いよいよ本番!のずえ明美・小堀しょうこ事務所びらき
2月5日、てくの川崎で、のずえ明美さんと小堀しょうこさんの選挙事務所びらきを行いました。実は1週間前に新春・躍進の集いを開いたばかりなので、どのくらいの方々が来てくださるか心配していました。
ところが、心配をよそに大勢の皆さんが参加してくださり、とても感激しました。
のずえ明美さん、小堀しょうこさんの応援弁士をしてくださった方々、心のこもったスピーチをありがとうございます。特に4年間、初めての議員生活を友人としてそばでみてきた小堀さんの友人のKさんのスピーチに私も同じ思いでウルウルしました。
医療関係の方のお話にも心を打たれました。県議団と私の活動も評価してくださり、県政がみじかになったと言っていただき嬉しかったです。
医療従事者として働いてきたのずえさんを是非、県議会に送ってくださいと話してくださいました。そして県が今年の4月から子どもの医療費助成の対象を12歳まで引き上げることになったことで、18歳までの助成が松田町と大井町だけだったのが、今年の4月から愛川町、綾瀬市、大和市、海老名市、そして逗子市が18歳まで無料にすると発表、さらに10月からは厚木市や葉山町も18歳まで拡充を発表している。神奈川県の動きが自治体の施策に大きく影響するということがよくわかるとお話しし、神奈川県が東京都と同じように無料化の年齢を18歳まで引き上げるよう、運動を盛り上げていきましょう!と。とてもわかりやすく丁寧に県政の役割を話してくださり感激しました。
地域からの応援と最後に宗田裕之市議団長が小堀祥子さんと野末あけみさんへの期待とお仕上げをしてくれました。
小堀祥子さんの決意表明、のずえ明美さんの決意表明、とっても良かった!
私は現職の県会議員として、また、野末あけみさんの選対本部長として、県政をテェックする役割があること、請願や陳情に対して県民の皆さんの願いをしっかり受け止める共産党県議団の役割を、そして、みなさんのお力でなんとしてものずえ明美、小堀しょうこを押し上げてくださいと切々と訴えました。私の任期は、4月9日、3人を勝利させて初めて終わります。
参加して励ましてくださったみなさんありがとうございました。