南武線武蔵溝ノ口駅、登戸駅のホームドアの整備が延期されることに
2023年1月20日
1月17日、県の交通企画課より、2022年度末までに整備されることになっていた南武線武蔵溝ノ口駅と登戸駅のホームドアの整備が延期との連絡がJR東日本から入ったとの連絡がありました。
理由は、世界的な半導体不足の影響でホームドアの整備に必要な部材の調達に一部遅れが発生するとのことです。ホームドアの形式などにより、必要な部材が異なるために、両駅の整備は延期しますが、代わりに、現時点で確保することができた部材で整備可能な横浜線矢部駅、古淵駅にホームドアの整備を行うとのことです。
今後は部材ごとの調達状況を確認しつつ整備するとのことです。
武蔵溝の口駅ホームドアについては、国交省から今年度中の使用開始を目指しているとの回答を得て、川北の広場(2022年・2023年号外)でもお知らせしてきましたが、延期になってとても残念です。早期整備を求めます。