このまちとともに 県政版・最終号(No.17・2023年4月号)です
2023年4月30日
市議会議員時代から、続いて県議会においても議会報告を発行してきました。最後の議会報告として最終号を作成しました。
今号のタイトルは「命と人権 希望ある明日へ 最後の一般質問(2/22)」です。
2月22日に行った最後の一般質問を報告させていただきます。写真は最後の一般質問を終えて我が県議団から花束を贈呈され、記念写真を撮りました。
最高の県議団で働かせていただきました。また、地元から大勢のみなさんが傍聴に駆けつけてくださり、力をもらい、気迫を込めて質問できました。ありがとうございました。
① 保育士の配置基準の改善を
ライフワークとして24年間取り組んできた保育事業で、何としても保育士の配置基準の改善を知事に迫りました。昨年9月議会で、知事は、全く現場の実態を無視したひどい答弁でしたので、そのままにしておけないとリベンジしました。
② 新型コロナウイルス感染症の5類以降について、急性機病床を減らすのではなく増床を
③ 県は人権を尊重する同性パートナーシップ制度の創設を
④ 学校給食は教育の一環、給食費の無償化を
⑤ 高齢者の補聴器購入費の補助制度の創設を
⑥ 平瀬川の耐震補強工事に県の補助金投入を
⑦ 平瀬川の多摩川合流部の水害対策について
*地域の声=久地駅の橋上駅舎の早期実現と久地踏切を賢い踏切に改善を