川崎市の党と後援会の賀詞交歓会が開かれました
1月22日、川崎市の共産党と後援会の賀詞交歓会が開かれました。
川崎市議11人、県議2人、はたの君枝衆議院議員、さいとう和子前衆議院議員、斎藤のどか9区予定候補が揃いました。
昨年の賀詞交歓会を思い出しました。4月に迫った統一地方選挙を前にして、私は小堀祥子さんへのバトンタッチを何とか果たしたいと挨拶しました。
市古てるみ前市議団長が、新人候補者4人含めて全員当選を果たさせてくださいと訴えたのが1年前です。市議が全員当選できて、私も新たな決意で県会に挑み当選をさせていただきました。
全員登壇し、それぞれ挨拶をしました。市議団は一人30秒の時間でそれぞれ個性的な挨拶をしました。そして宗田市議団長は人権条例の取り組みとその成果、台風19号の被災者支援の取り組みを話し、ワンチームでこれからも頑張ると決意を述べました。
私は台風19号で全壊被害だった人が、一度は改修してまた住むつもりだったけど、改修してもまた被害にあうかもしれないということもあり、戻らないと決めた方の話をして、被災者の願いは、また台風が襲来してあの様な被害にあうかもしれない。早く治水対策を、そのための予算化が必要と話し、災害から住民の命を守る対策を国、県、市が連携して取り組んでいきたいと話しました。君嶋県議は、この4年間で議会がどのように変わったかなどを話しました。
さいとう和子さん、斎藤のどかさんの予定候補者の話、はたの君枝衆議院議員は、国会情勢と党大会の話に熱が込められました。はたのさんのこの間の活動はすごい勢いです。台風の被災地を神奈川県内をはじめ、千葉県にもとび、国会で教員の変形労働時間制を厳しく追及、大学入試問題でも、何度も質問する姿が報じられました。野党共闘で桜の追求本部の取り組みも紹介、次の総選挙で野党共闘を進め、政治を変えるためにみなさんと一緒に全力で頑張るとの決意に大きな拍手がおきました!
全員で記念撮影をしました。16人中女性が11名です。みんな笑顔です。
小堀祥子さんと一緒に会場の中を周り、みなさんに挨拶や懇談をして、励ましていただいて元気をもらいました。なんと私と同じ故郷を持つ人とお会いしました。同県人などではなく、同じ町(といっても小さい村です)の方でした!嬉しかったです。