日本共産党「高津区新春 躍進のつどい」で今年もガンバロー
2月9日、日本共産党高津区新春躍進のつどいを開催しました。
150人の皆さんに参加して頂き、和やかにそして最後は団結ガンバローで決意新たに盛り上がりました。
早いもので1年。昨年の新春躍進のつどいは、小堀祥子さんへのバトンタッチを果たさせてくださいと訴えました。まだ私の県会議席への挑戦は発表できる段階ではありませんでした。今年は県会、市会2議席の当選を果たさせて頂き、あとで駆けつけた畑野君枝衆議院議員と合わせ4人揃うことができました。
皆様のお支援に心からの感謝です。
そして、今年はいつ解散総選挙があるかもしれません。安倍政権は「安保法制強行」では歴代政府の憲法解釈を投げすて、今、憲法9条改憲に執念を燃やしています。今回の「桜を見る会」の私物化もあまりにひどい。消費税10%で暮らしを破壊し、憲法9条を壊して「戦争する国づくり」進める安倍政治を終わらせ、希望ある新しい政治をつくりましょう。
野党連合政権の実現を目指し、総選挙での市民と野党の共闘の勝利に向けて闘うための草の根の取り組みを、ここ高津でも「18区市民の会」の皆さんが粘り強く進めています。
実行委員会が野党共闘を進める会派の皆さんにご案内を出させていただいたところ樋高たけし元衆議院議員、国民民主党の三村和野元衆議院議員が参加していただき、ご挨拶をいただきました。
はたの君枝衆議院議員は非常に忙しい中、駆けつけていただき、そして挨拶と写真を撮った後、月曜日の質問の準備のため国会に戻って行かれました。私は、台風19号の被害から防災対策の補正予算等を国が提案していることなどを話しました。県の役割が大きいということを訴え、国会と県会、市会が連携してとりくんでいきたいと挨拶しました。
アトラクションは今年は寝床屋道楽さんの落語でした。桜を見る会をネタのお噺でとても面白かったです。
会場を回ってみなさんと挨拶や懇談をしました。温かい言葉をたくさんかけていただき、いつも元気を貰います。こうした皆さんのご支援があるから私も頑張ることができます。