11月13日の土曜日の午前中、大山みちまちウイークを行なっている大山街道ふるさと館で「たちばな地区で採れた野菜の販売会」があることをチラシで見て、これは行かなくてはと思い、出かけました。高津区では区の協働推進事業として〈はたちばな農のあるまちづくり〉事業を行なっていて、イベントなどで時々販売しています。
大根は葉が見事,大根葉だけで一品おかずがつくれます。 人参も色がきれいです。
ねぎとブロッコリー、カリフラワーも本当に自然な色合いでうれしくなります。
この野菜は久末の畑で採れた野菜です。新鮮で安心な野菜、なによりもみずみずしく、まさにたちばなブランドです。生産者のかたが精魂こめてつくられたことがわかります。
いそいそと買って帰りました。ご近所の方と出会い、おいしそうねと声をかけられ、ふるさと館で「久末でとれた野菜を売ってますよ」と声をかけました。喜んで行ってみるといわれていました。
日本の食糧は日本の大地から。そして身近な地産地消が大事です。
TPPで日本の農業をつぶしてはならないと心から思います。
きむちなべ、サラダ、蒸し野菜などにいれて食べました。素材がよくておいしかった。
ふるさと館では昔の大山街道の街並みや宗隆寺や溝の口神社の写真、白いモダンな役所のもけいなどが展示されていて、必見です。