今年も溝の口のきらりデッキにイルミネーションが点灯しました。
夕方から雨が降る中でしたが、すっかり冬の風物詩になった恒例のイルミネーション点灯式が行なわれました。このあかりがつくと、師走がすぐそこに来ているのを感じ、月日のたつのがなんと早いものかと思います。
経済不況のなかで、今人々はあかりを求めています。イルミネーションのあかりで道いく人々にあかりをともし、商店街のより活性化を願わずにはいられません。
今年の師走、この灯りのきれいさとはうらはらに、生活苦で苦しむ人々が生まれないように。政治の役割が問われます。
今年は秋が短くあっというまに初冬、さくらの葉もあっというまに色づき、そして散っています。
円筒分水の写真は11月の初めの頃の写真です。水がいつもより青かったので撮りました。