●身近な場所に・地域子育て支援センターの拡充を
10月に7箇所のこども文化センター(高津区では子母口こども文化センター)で地域子育て支援センターが開設されます。週に3日、1日3時間、1名以上の職員を配置し、親子の交流、子育て相談、子育て講習などが企画されます。衛生・安全面の環境と遊具の整備、専門職種の配置を求めました。
●発達障害の専門支援体制の中核・発達障害者支援センターの機能充実を求めました。
障害の早期発見,児童期から成人期まで、ライフステージを通した支援を行なう「川崎市発達相談支援センター」が1月にオープンし、医師、臨床心理士、ケースワーカー、就労支援員等が配置され、児童相談所や教育センター等と連携を密にとりながら、専門的相談支援や、巡回相談、今年度は、保育園職員を対象にした支援コーディネーターの養成等を行ないます。
こども本部長は、来年度以降幼稚園、わくわくプラザ、障害者生活支援センター、障害者施設等の職員対象にコーディネーター養成を予定していると答えました。