このまちレポート

市民アンケートに寄せられた要望への回答その3

2013年1月30日

回答その3についても道路公園センター危機管理室からの回答です。

・ 久地駅前交差点の歩道橋は、高齢者には階段の上り下りが大変。横断歩道を安全に渡れるように車と歩行者を分離した信号に変えてほしい。
回答—「信号機の改善については高津警察署に要請しました」

二子新地駅前から大山街道の信号までの混雑解消と安全確保の対策をお願いしたい。
回答—センター「一方通行等の対策が必要であり、高津警察署及び地元商店会等の調整等が難しいことから、現状では困難であると考えます。センターとしては違法自転車の撤去等の対策を進めて参ります。」
危機管理室「交差点付近に電柱幕を張る等交通安全啓発を図りました。」

下作延交差点は複雑な交差点であり、歩行者や自転車が安全に通行するための対策として、車と歩行者を分離した信号の設置を検討してほしい。
回答—センター「信号機の設置については高津警察署に要請しました。
危機管理室「交差点付近に電柱幕を張る等、運転者、歩行者の交通安全啓発を図りました」

津田山第1踏切は警報がなってから遮断機が下り始めるまでの時間が早すぎて危険だ。もう少し余裕をもってほしい。
回答—センター「遮断機の改善についてはJR東日本横浜支社に要請しました」 危機管理室「警報後の遮断機降下開始までが4秒で一般的との回答を武蔵溝ノ口駅より受けている」

・ 溝口5丁目246号線から府中県道に抜ける道路は狭く、7時から9時は一方交通になっている画素の他の時間帯は渋滞をさけるための抜け道に使われて危険。一方通行、歩行帯を設ける等安全対策をお願いしたい。
回答—「一方通行については高津警察署に要請しました。センターとしては違法自転車の撤去等の対策を進めてまいります」危機管理室「電柱幕等でマナーの啓発をする」

国道246号線と府中県道が交差する溝口交差点は車の交通量も多く、横断歩道の長さも長く過去に何度も事故が起っています。安全対策をお願いしたい。
回答—「交通管理者である高津警察署に要請しました」危機管理室交差点の警察官の巡回や街頭監視を行っております。」なお、口頭で「地元からの対策を求める要請を受け、電柱幕を増やした。警察は危ない交差点の位置づけをし横断歩道を改修している」

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南部沿線道路久本3丁目の交差点はすぐ隣にJRの久本踏切があり、車と方向者がいりくんでしまい危険です。車と歩行者と分離した信号の設置を。
回答—センター「信号機の改善は高津警察署に要請しました」危機管理室「交通規制、信号の設置について高津警察に報告します」

・ 二子5丁目と6丁目の境の道路は狭くて、抜け道なのか車の速度も速くて怖い。通学路でもあり、何らかの安全対策をとってほしい。
回答—センター「路面表示等による安全対策を検討してまいります」危機管理室「電柱幕を張る等運転者、歩行者の交通安全啓発をはかっていきます」

府中県道から東高津小学校への道路はスクールゾーンですが石川電機から小黒記念館までの間は車のすれ違いができないほど狭く通学には大変危険。一方通行等安全対策を図ってほしい。
回答—センター「高津警察署に要請しました」危機管理室「電柱幕を張る等運転者、歩行者の交通安全啓発を図っていきます」

246号線身代わり不動交差点は東京方面から身代わり不動側に右折するための時間帯がないため今まで何回も事故がおきている。隣の津田山陸橋交差点のような時差式等、安全に右折できるように変えてもらいたい。
回答—「信号機の改善については高津警察署に要請しました」

・ 下作延3丁目と上作延不動ヶ丘住宅の境を通る道路は長い下り坂でカーブも多く坂を下ってくる車のスピードが出やすい。横断歩道を渡るとき怖い。表示等安全対策をお願いしたい。
回答—センター「路面表示等による安全対策を検討してまいります」危機管理室「スピード規制を促す電柱幕を2枚はりました」

久本小学校区ですが、久本1,2丁目の方にすんでいるこどもたちは、洗足学園横の陸橋を利用する。中高生のたまり場にもなっている場所を通るので安全のためにも改善してほしい。
回答—センター「自転車等の進入ができないよう車止めバリケードの設置を行い、通行の安全を確保してまいります。」危機管理室「防犯関係の電柱幕等で啓発につとめる」

・ 坂戸小学校横の道路は、両側から車が入れるため、大型トラックも利用して危険でやめてほしい。小学校の北・西側の一方通行道路より狭い道が両方通行になっている。こちら側も一方通行にするなど安全対策をお願いしたい。
回答—センター「一方通行については、高津警察署に要請しました」