JR南武線の大山街道踏切は狭くて、特に踏切があがった時は車と自転車、歩行者がひしめくように接触しそうになりながら渡らざるを得ない状況で大変危険です。溝口駅に近く車の通行量も、自転車も歩行者も多く、踏切の遮断時間も長いので、踏切があがった時は一斉に渡る状況です。
市民の方々から何年も前から安全対策を求める声がたくさんあがっていました。
行政は車を南武線の下を通し、踏切による車の渋滞をなくし歩行者の安全を図るとし、栄橋交差点から片町交差点までの間の現道を拡幅し、JR南武線をアンダーパスする都市計画道路溝ノ口線の整備計画を進めることとしています。
このたび、事業化にむけ、道路設計に必要な測量作業を実施することになり、測量の実施に際しては、民地内への立ち入りをさせていただくことがあることから、測量説明会を開催することになったという報告が建設緑政局長から、高津区市会議員にありました。
日時 平成25年7月3日(水曜日)
午後7時~(質疑応答含めて最大で午後8時30分まで)
会場 高津市民館11階視聴覚室
内容 事業及び測量作業の概要
測量業者紹介
今後のスケジュール