かねてから、大谷市営住宅跡地に特別養護老人ホームができないかと地元の皆さんから要望があり,議会で何度か質問しました。そばまで行った事があったものの、改めて、27日、宗田裕之さんと一緒に土地の全容を見に行きました。地元の方が二人案内してくださいました。「介護が必要になったら入る事ができる特養ホームがここにあれば安心」「是非ここにつくってほしいと友達と話している」と思いは切実です。貴重な公有地です。これだけの広さがあれば十分にできます。
高津区は7区のなかで突出して特別養護老人ホームが少ない区です。
川崎市は,現在、昨年秋に行った「高齢者実態調査」のまとめを行い、次期の「第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の策定の検討を行っていますが是非,整備計画の中に具体化できるよう引き続き声を上げていきたいと思います。