11月30日、公示の前の日曜日、溝口のマルエツ前に集合し、神奈川18区の塩田よしおさんが元気にパレードし、道行く人たちに握手や挨拶しながら歩きました。本当に人なつっこくて誰にもとびこんで気さくに声をかけます。この気さくさが塩田さんの魅力です。塩田さんにつられて一緒にパレードする応援部隊も笑顔になります。
塩田さんは、42年間、東芝で働いてきた生粋の労働者です。そして「6年生バンド」のボーカルもやっていました。
今日は演説と演奏をマルエツ前とイトーヨーカドー前の2箇所で行ないました。
「労働者の代表として是非、国会へ送ってください」「労働者派遣法の改悪を許さず、非正規から正規への流れをつくる抜本的な改正こそ実現しよう!」と演説し、歌は「激突!集団的自衛権」の撤回を訴える歌です。
そして最後に「自民党と正面から対決する共産党をのばし、志位和夫委員長と畑野君枝さんを国会に送ってください」「共産党が伸びれば国民の声が生きる政治に変わります。比例は日本共産党へ」とうったえました。