法定2号ビラができました。
子育てと子どもの未来がかかった、大事な川崎市議選です。
子育て中のお父さんお母さん、ぜひ読んでください。
川崎市議会で、どの政党が子育て支援に最も真剣に熱心に取り組んでいるのか、ご理解いただけると思います。
(主な内容)
中学生まで医療費無料化、所得制限の撤廃を―
この願いを、日本共産党の候補者に託してください
あなたのご支持で、日本共産党を伸ばして子育て安心の川崎を
日本共産党の提案―全力で取り組みます。
平和を願う一票を、日本共産党の候補者へ
戦争する国づくりストップ!
「中学生までの医療費無料化」が川崎市政・神奈川県政の一大争点に!
3月の川崎市議会で日本共産党は議案提案権を行使して「中学生まで医療費無料化、所得制限の撤廃」を求める条例案を提案し、各党に賛同を呼びかけましたが、自民、公明、民主、維新の議員は何の理由も示さず反対しました。
反対したのは3月18日の市議会最終日。ところが直後の20日頃から市内各地で民主党は「こども医療費は無料!中学校卒業まで」とポスターなどで宣伝。こんな市民をだますやり方は許されません。
公示後も民主党県会候補(中原区)は自身のポスターで「子ども医療費は無料、中学まで」、公明党県会候補(川崎区)も自身のポスターで「国会・市会・県会の連携で、子ども医療費の無料化を中学校3年生まで拡充します」と明記。他の党・候補者もいっせいに言い出しているようです。この問題、おおいに政策論戦していきたいと思います。
川崎市議会で反対した理由を、市民にわかりやすく説明すべきです
選挙本番になって「中学生まで医療費無料化」を言い出している、これらの党や候補者は、3月市議会で共産党が事前に各党をまわって「一緒に実現しましょう」との呼びかけに応えて議会で賛成していれば、実現できるチャンスが目の前にあったのです。
この政策を言い出している党(民主、公明など)は、なぜ市議会で反対したのか、市民にわかりやすく説明すべきですね。説明できなければ、選挙目当ての市民だましになるのではないでしょうか。
この問題、ひきつづき、とりあげていきたいと思います。