このまちレポート

溝口駅デッキで、むねた裕之市議候補とともに、はたの君枝衆議院議員の応援をうけ、支持を訴えました

2015年4月5日

5日、溝口駅デッキで、むねた裕之市議候補とともに、はたの君枝衆議院議員の応援をうけ、支持を訴えました。

私は、「国が次々と社会保障を削減し冷たい政治が横行しているとき、地方政治は市民の福祉を守ることが自治体の役割ではないでしょうか。財政力指数が政令市でトップの川崎市が、子供の医療費無料制度、県内ワースト一位なんていうことはどう考えても合点がいかないのではないでしょうか。子供の医療費、中学卒業まで所得制限なしで、実現に頑張ってまいります。保育園に申し込んだ子供たちがみんな入れる、園庭で子どもの元気な声が響き渡る、そんな保育所をつくって待機児をゼロにする。全小中学校学年で35人以下学級を進め、ゆとりのある教育を進める。そして安全、安心、食育が充実する中学校給食の実現めざして全力で頑張ってまいります」と支持を訴えました。

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応援に駆け付けたはたの衆議院議員は、「議案提案権を得て政党助成金廃止案を提案しました。35人学級を推進せよとの質問に安倍首相が進めると答弁しました。議席を伸ばしていただいた共産党が国の政治を動かし始めています。戦争する国づくりを許さない願い、労働者の健康を破壊する残業代ゼロ法案やめよの願いを共産党候補に託して、国の悪政から市民を守る宝の議席を増やしてください。石田候補は保育の仕事、児童養護施設、親御さんのいない子供たちを温かく迎える施設、障害児の施設一筋に全力でがんばってきました。川崎の福祉、子育てを良くしようとの願いは石田和子候補に託してください。石田候補、むねた候補の2名を必ずおくりだしてほしい」と訴えました。DSCF6521