22日参院選挙公示されました。午後4時から、小池あきら書記局長を迎えて溝ノ口駅デッキで街頭演説を行ないました。椎葉かずゆき比例候補、あさか由香選挙区候補、畑野衆議院議員、今回、「生活の党と山本太郎となかまたち」から、正式にあさか由香候補への推薦を頂き、樋高たけし元衆議院議員が駆けつけとても力強い応援のあいさつをしてくださいました。若手弁護士の中瀬さんからも憲法を踏みにじる安保法は違憲です、安保法を廃止させるために、日本共産党とあさか由香候補を応援しますとあいさつをいただきました。
ママの会のみなさんが、前列でステッカーを持って、聴いてくださり、時折「そーだ!」のかけ声が。若い女性の「そーだ!」が、こんなに聞こえる演説は初めてです。本当に熱気溢れる街頭演説でした。
私は司会で、あさかさんの演説する姿を横から見ていました。すごい気迫と一生懸命訴える姿に、誠実さと熱意、何としてもやり抜く決意,そして勢いを感じました。あさか由香さんの演説で私の好きなフレーズがあります。
危険なオスプレイ1機買うお金があれば、認可保育所80カ所以上つくれます。私はオスプレイよりも保育園を優先させます。
私は4つのアルバイトを駆け持ちし、奨学金を借りて大学で学んだ。留学したフランスで驚いた。学費は3万円だった。この日本で、学費を下げて、返す必要のない奨学金制度をつくるのに必要なお金は3600億円、大企業に減税した4兆円の10分の1で実現可能です。是非これをやらせてください!
椎葉さんの演説も力がこもりました。自分の体験から発する政策は説得力があります。小池さんの演説はいつもの名調子にさらに、迫力がみなぎります。時折笑いをとりながら、でも政策がすとんすとんと胸に落ちます。
立ち止まり聴いてくださる方がどんどん増えて800人程でした。
電話で是非おいで下さいとお願いした方が何人も聴きにきてくださり、「来ましたよ」と声をかけてくださる方もいてうれしかったです。「力あわせて未来をひらく」。ご一緒に新しい政治をつくりましょう。