28日の日曜日、13時から発表会があるとの記事をタウンニュースでみつけ、町会の自主防災訓練の最後の方だけ失礼して、高津市民館へ。高津区在住のシャンソン歌手の紫村千恵子さんのコンサートに初めて行ったのは7年程前だったと思います。前後して3回歌声をおききしていますが、歌詞から風景や哀愁、情熱、希望などが心に浮かぶすてきな歌声でした。その紫村千恵子さんが教えていらっしゃる生徒さんの発表会ということで、興味を持ち高津市民館に行きました。
発表会は12回目ということです。17人の方が本当に心をこめてシャンソンを歌われていて、すばらしいと思いました.切ない恋のうた等を心をこめて表現されていました。名簿に知人の名を見つけ、期待して出番を待ちましたが、期待通り知人でした。すごい!堂々と歌い上げました。
歌手を守り立てるバンドネオン、ピアノ、バイオリンの伴奏もすてきです。
17人の方の熱唱をお聴きし、いったん、溝の口駅デッキで行なっている「公害・環境・健康まちづくりフェスタ」が、15時で終わると聞いていたので、中抜けして、14時50分頃また、紫村千恵子さんの歌声を聴きに市民館ホールに戻りました.会場はご家族やお知り合いの方々でしょうか.時にブラボーの声援もおこる等、最後まで温かい声援をおくっていました。
紫村千恵子さんが最後に登場し1曲うたわれ、会場といつものように一体となった言葉のなかで、全員でフィナーレでした。みなさん、すばらしかったです!