市古 ひろかずさんを民主市政をつくる会が市長候補として擁立、21日に記者会見で発表、待望の候補者が決まりました。
今日は、溝の口駅デッキに市古ひろかずさんも参加して、駅頭からの訴えをしました。民主市政に参画する市民団体の方々と一緒に、私もマイクを握りました。
市古ひろかずさんは.川崎の中学校と小学校で41年間、現役教師をして来られたかたです。教育に対するあつい思いは退職してもかわりません。教育環境をよくするために運動をしている方です。子育て中のみなさん、子育てしやすいまちですか。高齢者のみなさんのくらしはいかがですか。と、分かりやすい言葉で語りかけながら政策を語りました。子どもを大切にする市政へ、高齢者や障がいのある方が安心して暮らせる川崎へ、川崎の豊かな財政を、子育て、教育、福祉の充実のために使えば、もっと暮らしやすい川崎をつくれます。と語りかけました。
川崎の臨海部に、市民にとって必要のない大規模開発に莫大な税金を使っていることを告発し、税金の使い方を変えましょうと訴えました。
中学校の教え子だった方を見つけて握手、かつての教師仲間だった人も偶然通りかかり、手を振ってくださいました。
10月22日、投票です。おそらく同日選挙で衆議院選挙も行われそうな情勢です。アベ内閣が森友学園の国有地払い下げ等の疑惑も、首相の盟友が理事長を務める加計学園の獣医学部開設をめぐる疑惑も、解明が全く尽くされないまま、臨時国会冒頭に解散というのは全く大義がありません。疑惑隠しの解散という他ありません。憲法を無傷で守りましょう。
今日は、あちこちに、市古ひろかずさんのポスターが一斉に貼られました。