高津区交通安全母の会50周年記念祝賀会
3月29日、昭和43年に結成された高津区交通安全母の会の50周年の記念式典がKSPで開催され参加しました。
結成時の昭和40年代は、経済の高度成長期と急増する車社会で交通事故死者数が増加し、「第1次交通戦争」と言われた。子どもたちを悲惨な交通事故から守ろうと、高津のお母さんたちがたちあがり、県下で先駆けて「交通安全母の会」を結成し、交通安全対策を考え、熱心に活動を続けてこられました。赤いユニフォームとたすきで街角に立って交通安全を呼びかけている姿をよくみかけます。
来賓の方が、高津には昭和40年代に市民がたちあげた歴史ある住民団体が3つある。1つがこの「交通安全母の会」であり、もう1つが昭和40年に石塚うさおさん中心にたちあげた「1万歩歩こう会」で.もう1つが「高津青年会議所」だとの紹介があり、とても興味深く聞きました。
1日1万歩歩こう会」のみなさん、昭和記念公園へ
その1つ「1日1万歩歩こう会」のみなさんが、31日(土曜日)に昭和記念公園に出かけるという事で、溝口駅に見送りにいきました。みなさんとてもお元気に出発されました。
元気な高津をつくる会の「高津区健康づくりのつどい」
4月1日、高津市民館で開催されました。実は東京新聞の、「高津を元気に」「市民グループが『つどい』開催」の記事で知りました。このところ、300人程の参加者で賑わっているとの事。久地さくら祭りを途中で引き上げて会場へ。13時20分頃になってしまい、ホールでのコーラスや講演は終わっていましたが、かなりの方々が、健康相談を受けたり、栄養士や薬剤師さん等に相談したり、てづくりおもちゃコーナーで、牛乳パックでコマをつくっていました.私も誘われてつくってみました。血管老化度チエツクを受けました。「ほぼ実年齢通りの一般的な血管の弾力性で、心配のない状態です」とのコメントが書かれていました。健康第1、食事はかなり気をつけているつもりですが、ほんとは1日に意識的に歩く時間を確保すればいいとわかっていてもなかなかできないのが痛いところです。