7月15日、久地地域のつどいで、市政報告をさせていただきました。
西日本豪雨の大災害が話題になり、ハザードマップを映像で見ました。
そのあと、情報交換やたくさんの意見や要望がだされました。
・ 現在進めている1時間の雨量が50ミリまでの対策がほぼ終わる状況とのことだが、多摩川の氾濫や平瀬川、小さな河川含めて対策をしっかりとってもらいたい。命が最も大事、戦闘機等に何百億も使うのでなく、真っ先に防災対策にお金を使うべき。
・ 避難注意報が出たら、すぐに近所の方と逃げようと話している。
・ 地域の防災無線が聞こえないので対策を。各世帯に無線器が配られる自治体の話を聞くが川崎では無理だろうか。
・ 水道管の老朽化対策が心配、川崎市も計画的に進めていると聞くが、この地域はどうだろうか。
・ 大雨洪水のときは、避難所になる小学校や中学校の体育館が浸水するのでは
ないか。そのときはどこに逃げるのか。など多岐にわたりました。
なお、現在市は、洪水や土砂災害等の風水害への備えをテーマとした防災タブロイド誌「号外!備える。かわさき」第2号を7/31までに全戸配布しています。(共産党の片柳議員が昨年6月議会で全戸配布を要求しました。)