2009,01,06, Tuesday
昨年の暮れは、派遣切り、期間工切りが大量に行なわれ、寒空の下に放り出されるなか、若いひとたちが、労働組合をつくってたたかいにたちあがるなど、労働者のたたかいが、前進しています。派遣村でインタビューを受けた青年が、「大変厳しい年だったけど、はじめて人の温かさも知った」と言っていました。
まさに、国政も市政も「希望と温かさを切り開く年へ」のスタートです。
今年の始動は2日から、議会報告をお届けしながらみなさんの声をきかせていただきたいとおもっています。今年もよろしくお願いします。