10月3日・日曜日、赤旗主催の第48回全国「囲碁・将棋」大会名人戦、北部地区大会がテクノかわさきで開かれました。
私は、地元の会場ということで、激励の挨拶に行きました。
今年は、大変多い参加者でした。小学生から高齢のかたがたまでの参加者でした。
小学生のかたはなんと4段ということでした。「久しぶりにうつから緊張している」と若い方が言われていました。
この赤旗主催の大会は、草の根の愛好家の方々に支えられ、48年間も長く続けられ、そして権威のある大会と言う評価があるようです。とくに新人戦は若手旗手のみなさんの登竜門としてレベルの高い大会だそうです。
囲碁と将棋部門に分かれ、1位から3位までのかたが、県大会に出場されるということでした。秋の1日、みなさんがんばってくださいと挨拶し、会場をあとにしました。