溝の口駅~向ヶ丘遊園間の溝06系統と二子玉川~登戸・向ヶ丘遊園間の向02系統の特に朝の出勤時間帯のバス便を増やしてほしいという要望が、新平瀬橋のバス停の利用者の方々から寄せられていました。
大型マンション等で人口が5年前より3倍に増えた久地3丁目地域の、新平瀬橋バス停から溝の口駅への出勤時間帯のバス便は午前6時台が1本、7時台が2本、8時台が3本となっており、20分、30分も待つのでは大変不便です。
交通局の担当課長は、増便については、乗客が少ないので困難といいましたが、資料によれば中型バスが時間によっては、ほぼ満席ですから、公共交通機関の役割としてぜひ増便を検討することを要望しました。
また新平瀬橋バス停の上屋根とベンチの設置の要望について、道路幅の関係で現在は困難であるが、課題が明らかになったので、今後実現に向け検討するよう要望しました。
そのほか、久地方面から高津駅への新設について、担当課長に話しましたが、折り返しのコースが取れないため困難ということでした。