今年一番の猛烈な暑さの中、(8月18日)午後の1時から測定に出発しました。
現在、共産党議員団は、7月下旬から2回目の測定を各区で行っています。今回は,1,5平方キロメートルのメッシュをかけ,その範囲内で1か所ずつ、公園を選びました。
1回目の全市で69か所行った測定結果は、7月21日付けで共産党市議団のホームページに専門家の評価、コメントもつけて掲載されていますので是非ご覧ください。2回目の測定結果も,全区が終わり次第、市議団のホームページにて掲載します。
今回測定したのは、二子公園、宇奈根多目的広場、大陸天公園、下野毛2丁目公園、下作延かつら公園、梶ヶ谷第1公園、市民プラザ内の広場、たちばなふれあいの森、久末寺や公園の9か所です。
回も地表面,50センチ、1mを、それぞれ10秒間隔で10回ずつ測定しました。
9か所とも滑り台やぶらんこの下、砂場など前回行った公園の数値とほとんど変化がみられませんでした。ただ、梶ヶ谷第1公園の桜の植わっている斜面の下の側溝は土砂がうまっており、土砂のうえで測定 の結果,多少高めでした。斜面の中腹の数値は低いのに側溝が高いのは、水で下に流されてきたのかと思いました。二子公園の「かの子の像」のしたの草むらも,ブランコの下より多少高めでした。これらは前回同様、専門家の評価を受けたいと思います。
二子公園と大陸天公園では、後援会ニュースで前もってお知らせしていただいていたということで、10人、15人と集まってくださり,皆さんの見守る中測定しました。梶ヶ谷第1公園では,遊んでいるこどもたちが何しているのとよってきて,興味深そうに見ていました。うだる暑さで、誰も遊んでいない公園もありました。
福島原発の一刻も早い終息を願わずはいられません。