１0月23日、市民アンケートによせられた通学路や踏切、交差点などの交通安全等の改善要望書を、石田和子事務所長の宗田裕之さん、元市議会議員の西村英二さん、地域のHさんと一緒に高津区役所・危機管理室長に提出しました。
前回の道路公園センターの要望と少しだぶる部分もありますが、24件です。箇所ごとに、要望、現地の写真と地図を3点セットにして、通学時間帯の状況なども含め説明を行いながら要望してきました。
今回寄せられた要望は、住民の方が、日頃危ないと感じている箇所の要望ですので、室長は、現地を見て、関係機関に伝え協議いたしますとのことでした。
折しも、23日は、京都府亀岡市で集団登校中の小学生の列に自動車が突っ込んで痛ましい大惨事がおきて半年にあたります。あの事故は通学路を通勤時間帯に抜け道として通る車が多く、道幅が狭い上にガードレールがない道路をスピードを出す車が多く、近所の住民からは「危ないと思っていた」と危険性を指摘する声が上がっていたところでした。