22日、溝ノ口駅のデッキに、日本共産党山下よしき書記局次長・参議院議員が君嶋ちか子さんの応援に駆けつけてくれました。通勤帰りの人たちが大勢足を止めて聴いてくれました。私も生の演説を聴いたのは初めてです。すっごく素敵でした。
君嶋ちかこさんは,今日も笑顔満面で登壇し、そして切々とお金の使い方を変えて市民の暮らし,福祉を最優先にする具体的な政策を訴えました。何度も何度も共感の拍手と「そーだ」という声援がとびます。あー,こういう市政を市民の皆さんは待っているなーと。こういう市政ができたら本当にうれしい!と誰もが思っていると思いました。いつも君嶋さんをみると思うのですが,笑顔と表情が豊かな人です。気持ちもきっと豊かな人なんだろうなと思います。
私は司会なので,横から山下よしきさんの演説を聴いていました。力強くて,演説の言葉遣いが上手だなー、演説する姿がかっこいいなーとみていました。何度も共感の拍手がおこります。
国会初日に、若者を使い捨てにするブラック企業規制法案を提出した話と, 36年間、『公共職業安定所』で、雇用、労働行政の第1線で働いてきた君嶋ちか子さんだからこそ、働く人の暮らしと権利を守るために市長としてがんばれる人と訴えました。
「待っても待っても船がこない港を巨大開発するのではなく,待っても待っても入れない保育園や特養ホームをつくる市政を!君嶋ちか子市長と一緒につくろう!」の山下よしきさんの呼びかけに大拍手と『そうだ!』のかけ声がわきました。「うーん、うまい!」と私も思わず声がでました。
私は、「明日から土曜日まであと4日。1日1日、おひとり、おひとりに御支持を訴えて君嶋ちか子女性市長を川崎から誕生させましょう。」と最後の閉めの言葉を言って街頭演説を終わりました。
終わってから、しばらく二人をとりかこみ握手する人の輪がいくつもできました。少し途切れたときを見計らって私も山下よしきさんに握手を求めました。真正面から見る山下よしき書記局次長もオーラがでていて素敵でした。