現在、溝口南口広場の地下に(仮称)溝口駅南口地下駐輪場の整備が行われています。
①工事の進捗について。 ②1900台の収容台数ですが、すべてが自転車でバイクは周辺の駐輪場に収容するとのことですが、その台数の確保は十分なのか。 ③定期利用と一時利用の台数が決まっているのかを建設緑政局長に質問しました。(当日、質問時間が残り少なくなり②のみ質問しましたが答弁書がありますので①③もお知らせします)
局長は「①地下駐輪場を整備するための仮設工事が本年5月に完了する予定となっているので、引き続き本体工事に着手していく。②収容台数は本駐輪場の計画にあたり、将来の需要予測を行い、必要台数を算定しているので、南口地区全体で自転車及びバイクの駐車台数は確保できるものと考える。③地下駐輪場の開設に併せて既存駐輪場の再編を行うこととしているので、駐輪場の利用状況を踏まえ、今後、適切な台数を確保してまいる」と答えました。
広場内にバス乗り場が新しく5バース設置されることになっているとのことだが、久末の方々から、バス発着所が市道野川柿生線の停留所にある高田町行きの発着所が、広場内の5バースの中にはいれるのか。現在広場の外に発着所がある路線について5バースの中に入るのか。東急バスについてはどうなるのか交通局長に質問しました。
局長は「駅前広場は平成28年度中の供用開始に向けて工事が進められているが、南口広場完成後における乗り入れについては、市民プラザ線、久末線及び久末団地線の他に、柿生線及び犬蔵戦の計5路線を計画している。東急バスについても同広場への乗り入れについて検討していると伺っている」と答えました。
私は久末団地線の高田町行きのバスを利用されている方々から、午前10時台から午後2時台まで、逆の南口行きのバスも9時台から3時台まで1時間に1本しかなく大変不自由している。住民の要望がありますので、是非増便をと要望しました。