溝口交差点の国道246号線の高架下の歩道を照らす照明が、7月中につくことになりました。
『夜間の横断歩道を照らす照明の装置をつけてほしい』という住民から寄せられた要望を受けて、先の3月議会で質問した結果、『照明をつける方向で検討を進める』との答弁があり、私は早期設置を要望しておきましたが、6月23日の一般質問で、いつ設置するのか、どこに設置するのかを質問しました。
地元の住民からは昼でも薄暗いし、雨の夕方などは昼から見通し悪いと言われていますので、事故防止のために早期設置が必要です。
市民こども局長は「高津警察署及び横浜国道事務所によると3月に現場調査を実施し、現在、設置に向けて準備を進めており、本年7月中に設置する予定」「設置については国道246号線本線高架下の歩道を照らすよう設置する」と伺っていると答弁しました。
なお、建設緑政局は、溝口交差点を『新たな緊急渋滞対策を実施する箇所』としていますが、交通安全対策と整合させた対策を求めた3月議会の私の質問に対し、建設緑政局長は『交通安全対策も重要な課題であるとして歩行者、自転車の安全確保と渋滞緩和に向けた対策について,国土交通省や交通管理者等の関係機関と連携を図り検討を進める』と答弁した事については、現在検討を進めているとのことでしたので、検討を要望しました。