若い時に世話になった義兄の初盆に、議会活動で行かれなかったため、休みがとれた7〜8日と家族で実家に里帰りしました。義兄の家でお線香をあげ姉の元気な顔を見てから、実家に行きました。亡き両親の仏壇に元気でがんばっている事を報告し、そのあとお墓参りにいきました。孫たちもかわいい掌をあわせておまいりしました。
82歳になる実家の義姉は、私が小学校1年生になった4月に大家族の我が家の長兄のお嫁にきました。確か2年生の頃かと思いますがミシンで私のワンピースを縫ってくれてとてもうれしかったのを覚えています。私が幼児の頃は父親の膝ではなく、長兄の膝に抱かれていたとのことで、長兄は兄姉のなかでも末っ子の私が一番かわいいようです。
川で水遊びを堪能し旅館で1泊しました。兄夫婦が80代になった時から、布団の始末などで大変なおもいをさせたくないと思って町の旅館に泊まるようにしていますが、特に今年は義姉が腕を骨折してまだなおりきれていないとの事でした。
8日の朝、2番目の兄のこども=姪が訪ねてきてくれました。私の顔を見るなり「会いたかったー」と。本当に久しぶりです。53歳になる姪は、今幼稚園の園長をしています。その姪いわく「私が小さかった時に、縁側に腰掛けて、いつもかーこねー(私の呼び名)が両足に私を乗せてくれて、ゆらゆら揺すってくれて、すっごく楽しかったのを、今でも覚えている。私の職業の原点だと思っている」「いつかそれを言おうと思っていた」と、私の肩に顔を寄せて涙を流すのです。
初めて聞く話でした。私はそうやって遊んであげた事を思い出せないのですが、なんだか、とてもうれしくなって、私も涙がでました。
きっと、姪はこどもの心がよくわかる園長になっていると確信しました。
こころが、あつくなる夏!でした