はじめの一歩

再び「戦前」になるのか、あたらしい未来への転機になるのか・・しんぶん赤旗の潮流

2015年1月4日

CIMG0504今日のしんぶん赤旗の潮流(コラム欄)の書き出しは「再び『戦前』になるのか、新しい未来への転機になるのか。戦後70年を迎える今年は、戦争と平和をめぐる重大な岐路になりそうです。」でした。

そして結びは「『日本を取り戻す』という安倍首相の言葉の中心にあるのは9条改悪です。しかし、いったいだれから何を取り戻すのか。言葉遊びで自己陶酔する首相に、世界の宝である憲法9条をもてあそぶ資格はありません。」でした。本当にそうだなと,心にしみる文章だと思って読みました。普通ならここで忘れてしまいますが今日は違いました。

午前中の活動を終えて昼食後のテレビ「NHKアーカイブス」で吉永小百合さんが,長い間、原爆詩の朗読会を続けてきたことを紹介していました。そしてインタビューにこう答えていました。

「今年は戦後70年。これからも、戦後75年、80年、90年と「戦後」が続いてほしい。新たな戦争を起こしてはならない。今が「戦前」になってはいけないと思います」と言われました。そして核兵器廃絶への強い思いを静かに語られる吉永小百合さんのお話は説得力があって衝撃を覚えました。赤旗の潮流と重なるものでした。

そして峠三吉さんの作品「父をかえせ 母をかえせ・・・」を朗読する吉永小百合さんの声の響きが静かで、心がこめられて、胸にせまるものがあり、聞いていて涙がでてきました。