21日日曜日の午後，日本共産党高津区新春躍進の集いが開催され、150人程の参加者で、盛り上がりました。

7月の参院選を4ヶ月後にひかえ、とうとう「5野党が選挙協力で合意！」「戦争法廃止法案を衆議院に提出！」のニュースがとびこんだ直後の新春のつどいです。明るい元気のでるつどいになりました。

なによりも、あさか由香さんのお話がとても感動的で、みんな「あさかさんの話、よかった！」「思わず涙がでた！」「私も！」という具合でした。

ゼロ歳と４歳になったばかりの二人のお子さんを抱えての立候補。よく引き受けてくれたねと、自分がどういう気持ちで候補者を受けたのかをみなさんが分かって言葉をかけてくれる。平和と命を本当に守りたいと思っている。立候補の要請を受けて、今この時にたちあがらなくていつたちあがるのかと思って引き受けた。この思いを共有するみなさんと一緒に闘えることを本当にありがたいと思っています。というようなお話でした。自分の気持ちを、自分のことばで、まっすぐお話しする表現力豊かな方です。そして、この間，候補者として活動する中で、情勢の変化を感じる体験を話されたのも具体的で確信がもてました。

民謡と漫談のアトラクションがふたつとも大好評でした。民謡と津軽じゃみせんに聴きほれ、ギター漫談は笑いの連続で大いに盛り上がりました。

戦争法が強硬可決されて5ヶ月、参院選まであと5ヶ月弱、折り返し点です。

「団結頑張ろー」で締めくくりました。