このまちレポート

多摩市民館大ホールで日本共産党演説会

2016年4月9日

CIMG13524月9日、演説会が行なわれ、小池あきら共産党副委員長・参議院議員がかけつけました。高津区からはバス2台だして参加しました。

比例代表予定候補の椎葉さんは、18歳から19歳の世論調査があった。憲法を変える必要がないが57%で変えない方がよいが全体の74%を占めた。82%が自立しにくい社会と答え、それは社会のしくみが大きいと59%が答えていると紹介。若者が自立できる労働法制をつくろう。共産党の議員の質問で無法をただし変化を生み出している実態も紹介し,共産党が伸びれば政治が変わると話しました。

イメージチエンジして、さっそうと登壇したあさか由香さん、「あ、この方があさかさんらしい」「あさかさんの清々しい個性がでている」と第1印象でした。

私の回りの女性からも,帰りのバスの中でもそんな声でした。

あさかさんは第1に原発をとめたい。第2に安保法の廃止を。第3に人間を大切にする政治をつくりたいと訴え、社会に巣立つ若ものが、300万円もの借金を背負って、マイナスからのスタートは若者の未来を奪う。給付制の奨学金をつくりだれもが学べる社会をつくりたいと力強く話しました。

小池さんの話分かりやすく、元気がでる話で、演説の合間に、何回も拍手と合の手がかかりました。