10月21日、「下作延交差点の停止線の引き直しが始まった!」という連絡が地域の人からはいりました。また、信号機のポールが立てられているという連絡も。
6月議会の一般質問でとりあげた後にも、何度も危ない場面を見たというお話を住民の方々から伺いました。答弁は、「停止線や横断歩道の位置の変更、信号機移設等により、交差点をコンパクト化することで通過する車両の速度抑制を図り、歩行者の安全対策を推進してまいりたい」でした。また、「平成29年度実施に向け取組む」の答弁に早期実施をもとめました。
この間、平成29年度までに、せめてセブンイレブンの前の歩行者用の信号が青になるのを3,4秒遅くする対策や赤信号でも無理して右折してくる車の取り締まりをしてほしいという要望が寄せられ、高津区役所や高津警察にも要望してまいりました。
9月にも、車同士の衝突事故があり、1台が電信柱に衝突して大破するという事故がおこったという連絡を住民の方から受けました。犠牲者がでてからではおそいと思っていました。
今回、停止線の引き直しが始まったという連絡を受けて、道路公園センターと建設緑政局に確認すると,警察の方で,停止線や横断歩道の位置の変更と信号機の移設を行なった後、センターが道路関係をやり、今年度内には終わりたいとのことでした。
◆第3京浜の玉川料金所下の測道の草刈りが終わりました。
◆溝口3丁目地内の道路の傷みが舗装されました。2014年のアンケートで寄せられ、応急手当がされていましたが、今回きれいに舗装されました。