共産党市議団が昨年10月から始めた「市民生活アンケート」への市民のみなさんからの回答は2月末までに4260通を超しました。高津区のみなさんからも多くの回答が寄せられました。ご協力ありがとうございました。意見、要望のなかには、「年金生活者にとって年金が減り、社会保険料の増加は死活問題です」「保育園に入れなければ仕事を続けられない。いつまで保活すれば良いのか」等切実な声が沢山かかれておりました。
63%の方が暮し向きが「苦しくなった」と回答されています。市政で力を入れてほしいのは、保育園の待機児童解消、教育費の保護者負担の軽減、いじめ不登校の問題、介護保険、介護保険料、利用料の軽減など多岐にわたっています。市政に反映させてまいります。
地元要望も生活道路の傷みや排水溝のつまり、道路の白線が消えている等の要望について、現地を確認し、3月15日、地域の後援会のみなさんと一緒に、道路公園センターに行き、要望書を提出し,対応をお願いしてきました。