2月3日、高津区新春躍進のつどいが開催され、150名の皆さんの参加のもとみんなで勝利を誓うつどいになりました。今年は日本の命運がかかっている選挙が2つ、4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙があります。
私から交替して市政に挑戦する小堀祥子さんが、高校受験する子どもさんのことから公立の倍率が高くなっている事、お母さんの看護と看取りを行なったことからもっと安心して使える介護保険制度が必要と考えた事などが語られ、子育てや教育、福祉政策に力を入れていきたいという抱負が語られました。祥子さんはいつも実直です。
私は5期20年間支えてくださった全ての皆さんに感謝しますとお礼の言葉を述べさせて頂き、祥子さんとこの間、活動してきて、周囲にほんとに気配りができる人であり、人の話をじっくり聞き、その人にしっかり寄添える人です、尊敬できる人で私は大好きですと紹介し、皆さんでそんな祥子さんを是非応援して頂きたい、そしてこの間私が住民の皆さんとともに要求の実現に取組んできた活動から、共産党の議席の値打ちを語らせていただき、宗田さんの掲げる地域要求を皆さんとともに実現するために今後も応援してくださいと訴えました。市議選の勝利は真の野党共闘の正否を決します。必ずアベ政治さよなら参議院選挙にしましょうと訴えました。
比例候補の椎葉さんの国政の話は時おりユーモアを交えながら、わかりやすくそして鋭くすごく会場を沸かせました。あさか由香さんは、小堀祥子さんと宗田ひろゆきさんの人柄を的確に話して頂きました。わが党のお二人の国政候補者の演説はぴか一です。国会で是非総理に迫る質問をしてもらいたい。
特筆は、ペロなかじまさんのギター漫談です。二人の紹介を作詞して歌ってくれ、政治の風刺を替え歌で歌い語り、本当に面白かった!会場は笑いに包まれ大盛り上がりでした。又来年もよろしくね。今から予約です。
最後の閉めはわが後援会長の佐藤さんの音頭で「がんばろー」をコブシをあげて力一杯三唱しました。参加してくださった方々ありがとうございました。